満月円国家森林遊楽区
三峡区
· 自然・景勝地
三峡大豹渓の上流、蚋子渓という支流に位置する、滝・生態・紅葉が楽しめる美しいスポットです。 三峡市街地から約40分の満月円国家森林遊楽区は、標高300〜1700メートルにあり、一年を通して湿潤で涼しく、豊かなシダ植物の生態系を育んでいます。環境条件が厳しい「トオツルシダ」も見られます。かつては小規模な伐採が行われていましたが、現在は整った人工林がその歴史を物語っています。 ここには豊富な鳥類、両生類、チョウ類が生息し、珍しいクロシロヒタキやアカハラシジュウカラなどは、この地を代表する鳥として知られています。毎年12月ごろには紅葉も見頃を迎え、「台湾で最も美しい低標高の紅葉」とも称されます。 ハイキングコースの終点にある満月円瀑布と処女瀑布は、園内の二大絶景です。満月小橋から眺めると、十数メートルの高い岩壁が満月円瀑布の上部を隠し、滝が勢いよく落ちる壮観な景色が広がります。処女瀑布はより優美で、日差しのある日には光が水しぶきの間で屈折し、虹のような輝きを見せることがあります。